お金の価値観がこんなに変わった、結婚によるお金のメリットを紹介

結婚して2年が経ちました。

自分で言うのもなんですが、私はお金に関してすごい「ケチ」です。過度な節約はしませんが、毎月給与が振り込まれては銀行の通帳を眺めるのが趣味なくらいケチな野郎です。

服は着られればいいという考えでいつもユニクロで買い、バッグなどもブランド品を買うことなくノーブランド品を何年も使い続けるような、モノに対するこだわりがなく、髪型にも無頓着で切れればいいと1000円カットに行くようなタイプです。

もともと物欲もなく、独身時代はただただ「モノ」ではなく旅行などの経験できる「コト」に対してお金を使っていました。

若いころは結婚願望もそんなにありませんでしたが、こんなドケチ野郎でも結婚できました。妻との恋愛期間はほぼゼロで結婚しましたが、今のところ上手くいっています。・・・と思いたい。

私たち夫婦が婚活サイトのブライダルネットで結婚できたわけ

結婚はデメリットだらけ、と世間でよく言われますが、むしろ私は結婚してよかったことのほうが多いように思えます。ここでは私が考える結婚したことのお金に関するメリットを紹介します。

結婚式(披露宴)を挙げない夫婦も増えた

結婚することに対して一番の障害となっているのは、「お金がかかること」ではないでしょうか。それはおそらく結婚した後ではなく、結婚式や披露宴に対する数百万円にも及ぶ費用だと思います。

参考:挙式・披露宴の費用は全国で平均約359.7万円(ゼクシィ)

ゼクシィの調査によると2016年の結婚・披露宴費用の平均は360万円ほどとなっています。この金額だけを見ると「え?」とびっくりしてしまいますが、実際にはご祝儀やお祝い金などで最終的にはトントンかちょっと赤字になる程度が多いようです。

親族だけが参加する家族婚であれば数十万円のみ

私たちはもともと盛大な結婚式を行う予定はありませんでした。式を挙げたときも私は中国で生活していましたし、披露宴に呼べるような会社関係の人も日本にはいなく、友人も中国人が多かったので、披露宴をする必要もありませんでした。妻もどちらかと言えば友人が多いほうではなく、目立つのが嫌いなので、披露宴には消極的でした。

そして話し合った結果、披露宴のいらない「家族婚だけすればいい」という考えにいたったのです。

家族婚とは文字通り、親族だけしか参加しません。それに普通の結婚式プランに比べ、圧倒的に安いのが特徴です。

婚約指輪ではなく、結婚指輪にお金をかけた

男として恥ずかしいので、声を大にしてはいえませんが、私は婚約指輪を妻にあげていません。その代わりというわけではありませんが、結婚指輪はフルオーダーで同じものが世界に二つとないデザインの指輪にしました。

ちなみに私たちの結婚指輪は国内で唯一の鍛造フルオーダーができる「TANZO」で製作頂きました。指輪のデザインを決めるときもお互いに好みがあり、意見がぶつかりましたが今ではいい思い出です。

婚約指輪は給料の3か月分、とはすでに昔の話。一生に一度の結婚を盛大に行いたい、という乙女心も分かりますが、結婚で大事なのは指輪ではなく(もちろん形も大事ですが)、そのあとの「生活」なのです。

結婚してからそんなにケチケチ(節約)しなくなった

独身のときは自分のためにお金を使っていましたが、結婚してからはもともと少なかった物欲はさらに少なくなり、自分のためにお金を使う機会が激減しました。自分のため(例えば自分のために物を買うなど)だけであれば毎月1万円でお釣りが来るほどです。

その代わり、当たり前ですが、家族(まだ夫婦二人ですが)のためにお金を使うことが多くなりました。もちろん家賃や光熱費、食費などは自分のためとも言い換えられますが、二人でどこかに遊びに行く、旅行に行くなど、お金の用途が結婚してからがらりと変わりました。

ダブルインカムによる世帯収入が大幅に増えた

いまは私が転職した関係で、妻も正社員を辞めてついてきてくれましたが、私が妻の地元で働いていたころは妻も正社員であり、夫婦共働きのダブルインカム世帯でした。

妻は専門職で私の年収以上の収入があったため、比較的裕福な家計状況でした。ただ、妻が専業主婦だからといって経済的に苦しくなるかと言えばそんなこともないです。やりくり上手な奥さんであれば毎月、しっかりと貯蓄できるだろうし、旦那さんの手取り給与を3万円増やそうとなればかなり努力しなければいけませんが、奥さんが隙間時間にパートに出れば毎月3万円増やすことはそれほど難しくありません。

参考:共働き世帯の動向(PDF)

この調査によると専業主婦世帯と共働き世帯はすでに逆転しており、6割強の世帯が共働き世帯となっています。

結婚して二人になったからと言って家賃や食費などの支出は2倍にはなりません。でも共働きであれば収入は2倍になります。結婚することが経済的にはすごいメリットになるのですね。

会社からの手当てや、配偶者控除制度も見逃せない!

結婚して家族が増えると、会社によっては「家族手当」や「扶養手当」がもらえる会社も多いです。私が勤める会社でも家族手当(5,000円ですが)がありますし、大手企業であれば家族手当だけで数万円、というのも珍しくありません。

そのほかに結婚することによって「お祝い金」を出す企業もあります。妻は前職の在職時に結婚をしたのでお祝い金として会社から5万円が支給されました。

さらに、結婚して配偶者の年収が一定水準以下(103万円)であれば配偶者控除として38万円を控除することも出来るので、所得税や住民税の節税にもなります。

妻が扶養範囲内で働けば、健康保険料や年金など支払う必要がないので、社会保険の節約にもなりますね。

結局、結婚はメリット・デメリットだけでは判断できない

結局、世間でよく言われている「結婚はデメリットだらけだから結婚したくない」と思われがちですが、メリット・デメリットだけで考えてたらやっぱり結婚なんてしないほうがいいです。

結婚3年目のペーペーなので、上から目線で結婚を語る気なんて毛頭ありませんが、他人同士が同じ屋根の下で暮らす、なんてのは綺麗ごとだけではすみません。ぶつかることもあるし、喧嘩することだって多いです。最悪の場合、離婚することだってあり得るでしょう。

結婚をメリット・デメリットでしか考えられなければ結婚に対する不満は大きくなるばかりです。

それでも強いて結婚のメリットを挙げるとすれば、

「圧倒的な安定」

社会的地位としての安定、経済的な安定、生活の安定がありますが、結婚したことにより、いままでふらふらとして定まらなかった人生の道しるべができた気がします。

2 Comments

クロスパール

私も結婚して良かったことの方が多いですね。
相手にももちろんよりますが結婚するとデメリットよりもメリットの方が確実に多い気がします。

デメリットはやはり一人の時間が少なくなることと、生活習慣を合わせないといけないことでしょうか。

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monskiny

クロスパールさん
コメントありがとうございます。
そうですね、結婚相手次第でメリットにもなるし、デメリットにもなりますよね。そういう意味では私はいい妻にめぐり合えました。
確かに自分の時間は独身時代に比べ減りましたが、それを補って余るくらいのメリットを感じています。

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