私に何かあったときに考えるSBI証券口座の相続について

長期投資を前提にしているからこそ、私が死んだときのお金の出口を考えておきたい。

投資信託による投資は長期が大前提です。なぜなら1年や2年では大きな利益が得られないからです。毎月決まった数万円のお金でも豊富にある時間を味方につけることで将来的に複利の効果を得ながら老後の資金を作ることが出来ます。

投資の出口戦略、私が死んだら証券会社の口座はどうなるの?

私はいまSBI証券を使って毎月数万円程度の投資信託の積立をしています。先日も記事(貯蓄率は40%を達成!2017年7月の給与と家計簿を公開、ついでに金融資産も)にしましたが、7月末の時点でSBI証券口座にある投資信託の残高は約180万円ほどになっています。

私の妻は投資などには全く興味ありません。

「投資は損をするもの」

という考えが根本にあるようです。アフィリエイトにいい印象を持たないのと一緒ですね。アフィリエイトってなんかうそ臭いじゃないですか。

投資信託に積み立てているお金は今後も10年や20年単位で長期的に継続してく予定だし、その間、SBI証券の口座を解約する予定もありません。

20年経ったら私は55歳、その間に何もないとも言い切れません。そんな時、SBI証券の口座にある程度のお金が残っていたらどうなってしまうのでしょうか。

SBI証券の場合、相続手続きをすれば大丈夫

SBI証券では口座名義人が亡くなった場合、相続代表者か相続手続き代理人が相続手続きをする必要があります。

参考:SBI証券の相続手続きについて

上記のリンクより、まずは相続書類の請求をして必要事項を記入後、返送して通常に処理されれば亡くなった人のSBI証券口座は解約されます。

2行で書いていますが、必要書類含め手続きは非常に面倒なようです。場合によっては代理人を立てて遺言書どおりに手続きをしてもらうほうがいいのかも知れません。

ただ、相続人にもSBI証券口座情報が必要になってくるので、予め相続を受ける人にも口座開設を勧めておきましょう。妻、してくれるかな・・・?

遺族のためにできるだけ簡単な手続きにしよう

まずは妻、もしくは自分たちの子供との間で話し合いをしましょう。特に投資信託を含め投資に興味がない妻は最初は耳を傾けないと思いますが、あなたがどの証券会社にどんな投資商品を毎月どれくらいのお金で投資しているのかは最低限伝える必要があります

さらに使っている銀行口座や、金融機関などはできるだけ一つに統一しておいたほうが管理もしやすく、相続人の手間を減らすことも出来ると思います。

いま私はSBI証券のほかに、セゾン投信では毎月3万円の積立をしています。銀行口座についても用途別に銀行口座を使い分けることもなく、生活費と貯金はすべて一つの口座で管理しています。

ただ、私は海外(中国)に長くいたので、海外の銀行口座にまとまった定期預金がありますし、そのときに契約したオフショア投資の個人年金もあります。(参考:海外積み立て投資保険プランの実態と罠。私はこれで200万円損しました。

もし私に何かあった場合は、残された家族は言葉も出来ないし、その仕組みすらよく分かっていないので海外口座のお金をどうすることも出来ません。つまり今のままであれば海外口座の資金は私がいなくなればそのまま闇に消えることになってしまいます。

個人年金はやっぱり解約を前提に進めて、海外口座のお金はタイミングを見て日本の銀行に移してきたほうが良さそうです。

 

海外口座に定期預金があるという人は少ないと思いますが、日本国内の金融資産だけでも相続だけでこれだけ面倒なのです。

なにはともあれ金融資産を家族に相続させる場合は事前に家族とよく話し合い、生きているうちにお金の出口をしっかりと考えておくことが大切ですね。

2 Comments

クロスパール

海外銀行やオフショア投資は相続は難しいと思います。私も同じように感じてフレンズプロビデントを解約しました。投資はちょっと勉強すればできると思うけど、やらない人はたぶん手を付けないだろうと思います。妻はまったくわからないので解約して良かったと思います。

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monskiny

クロスパールさん
コメントありがとうございます。
やっぱり海外資産の出口戦略もちゃんと考えておかなければいけませんよね。海外の個人年金は損してでも解約しておいたほうがいいですよね。もったいないですが、私も近々解約予定です。

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