日本人が中国に駐在するならぜったいおすすめしたい中国の都市ベスト5

中国で働きたい! 快適さを求めるならこの都市がおすすめ

この記事では私の経験も踏まえ、日本人が中国で快適に住める駐在先を私だけの独断で判断したランキング形式で紹介しています。

それでは見ていきましょう!

第五位:青島(山東省)

青島は山東省の南に位置する都市で、上海虹橋空港から約1時間で行くことが出来ます。青島ビールがもっとも有名なので、日本人でもお馴染みかもしれませんね。青島のある山東省は中国国内でもトップの野菜生産量を誇り、日本にも中国産の野菜を多く輸出しています。

そんな山東省青島ですが、日系企業も多いため、青島にも多くの日本人(約3000人)が住んでいます。特に第一次産業である食品や繊維関係の企業が多く、ほとんどの日系企業は青島流亭空港近辺です。ただ、空港近辺は移動には便利ですが、日本人が快適に住める環境が整っていないため、ほとんどの日本人は青島の日本人街である「香港花園」と呼ばれる広場の近くに住んでいます。

この香港花園には日本料理屋が数十件、日式クラブのスナックも30軒ほどあるので、日本人が食事をするならここになると思います。

ちなみに青島をはじめ、山東省は韓国に近いと言うこともあり、韓国人が圧倒的に多いです。常時10万人の韓国人がいるとされており、町中いたるところでハングル文字を見かけますし、韓国料理店の数が日本料理店の比ではありません。個人的には青島に行ったら韓国料理のほうがレベルも高いため、おすすめなのですが、一人ではなかなか入ることが出来ないのが難点ですね。

第四位:大連(遼寧省)

中国の北に行くなら断然、おすすめなのが大連です。大連は日本人も6000人ほど常駐しており、出張者を含めると1万人はいます。

また、大連出身者の人は高校のときから日本語を第二外国語として勉強している人も多く、日本語が出来る人材が多くいることでも有名です。そのため、パソコンメーカーのコールセンターなどが大連に集まっているという話も聞きますね。

大連には日本料理店が集中している場所がありますが、代表的なのが開発区の五彩城と市内中心部の民主広場です。

また、中国では南に行くほど方言のなまりがひどいと言われており、北京周辺出身者の話す北京語はやはり聞き取りやすいです。そのため、中国語の勉強も兼ねていくのなら、やはり中国の北のほうをおすすめしたいですね。

第三位:無錫(江蘇省)

上海から新幹線で45分ほどに位置する無錫。ちょうど蘇州のお隣の位置になります。この無錫にもシャープやソニーなどの日系企業が多く、たくさんの日本人が住んでいます。

無錫でも日本人御用達の場所があります。それは「新地假日広場」と呼ばれる場所。ここに日本料理店をはじめ、日式クラブなどのスナックなどが密集しています。その数、およそ100店舗以上!

無錫のほうには出張くらいしか行った事ありませんが、駐在するなら物価の高い上海よりもぜんぜんおすすめです。

第二位:蘇州(江蘇省)

上海から新幹線でたった30分ほどでいける江蘇省の蘇州は個人的に一番のおすすめ。工業地区のイメージが強い蘇州ですが、日本企業も多く、日系企業だけで1000社はゆうに超える企業が進出しています。

蘇州はおもに西に位置する新区と東に位置する工業園区に分かれており、シンガポールの資本が入っている園区の町並みは中国とは思えないほど綺麗です。そのため、以前は日本人が園区には少なかったのですが、最近では園区でも日本料理屋や日本資本の大型ショッピングモールなども進出してきて、日本人でも快適に住めるようになりました。

新区の方には日本人御用達の通称「商業街」と呼ばれるところがあり、長さおよそ300mほど続く商業街の道沿いには日本料理屋をはじめ、キャバクラ、スナック、違法DVDショップ、ゴルフショップなどが軒を連ねています。蘇州に出張に行った際はほぼ間違いなくこの商業街に連れて行かれることでしょう。

第一位:上海

中国国内でも日本人の数が圧倒的な上海。特に上海の虹橋地区と呼ばれる場所にある日本人街のある古北地区には日本人がたくさん住んでいるということもあり、言葉ができなくてもほぼ困ることはありません。

交通の面もバスも地下鉄も整備されており、どこに行くにも不便を感じないでしょう。

特に小さな子供がいる子育てをしている人には駐在先が上海だった場合はラッキー。日本人学校もあり、日系スーパーなども多いので買い物に困りません。

ただ、上海のデメリットはやはり「お金がかかること」です。大企業に勤めており、上海に出向するのならばアパートの家賃などを会社が全額負担してくれるので問題ありませんが、中国の現地で働きたい、という現地採用希望者にはおすすめしません。普通に家賃だけで10万円は覚悟したほうがいいです。1回の食事で200~300元は軽く飛んでいきます。

ちなみに私も上海で現地採用をしていましたが、日本人に大人気の古北地区に住めるはずもなく、虹橋空港の近くに住んでいました。それでも30平米の間取りなのに毎月家賃だけで5万円以上はかかっていました。いまあの生活に戻れるか、と言われればとてもじゃないですが戻れません。

 

以上、勝手におすすめランキング形式で紹介しましたが、正直、どの都市に赴任しても生活に困ることはないでしょう。私は現地採用と言う形で中国で10年弱の間、働いていましたが、毎日のように日本からの出向者との生活格差を感じていました。自分の給与だって決して低くないのに、日本人駐在者との間には決して埋められない壁が存在していました。

 

また、中国はグレートファイアーウォールと呼ばれるネット検閲が引かれており、日本のようにインターネット環境が整っていません。

GoogleもFacebookもLineもYoutubeもできません。ただ、中国でも生活するための便利な携帯用アプリなどもそろっているので、中国語が多少出来ればそれほど苦労しません。

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なつかしいな、あの頃が……

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