日本だけ? 結婚したら旦那の小遣い制はヘン?

 

日本では結婚したら旦那は小遣い制になる

お小遣いが少ない! とは世のお父さんであれば誰でも思うこと。

お小遣い制とは読んで字のごとく、旦那に毎月決まった金額をお小遣いとして渡すという制度です。別に日本の法律で決まっているわけではなく、言って見れば日本に古くから伝わる暗黙のルールのようなものです。

これは専業主婦が多かった昔の日本では配偶者の妻が日常の家計を管理することが多かったのが理由かと思います。いちいち光熱費の支払いとか買い物とか旦那が管理していたら面倒ですからね。

お小遣いの相場は手取り給与の10%

旦那のお小遣いの金額は手取り給与の10%が相場。例えば手取り給与が20万円の場合、お小遣いは2万円となります。

この2万円の中から、自分の昼食代、タバコ代、会社の飲み代や嗜好品などに関わる費用を出していきます。

この10%という数字、やっぱり低いですよね。世のお小遣い制の旦那様は日々、お小遣いを上げるために奥様と戦っているのでしょう。

ちなみに以前、中国で働いていたときは日本人男性の同僚もお小遣い制でしたが、前の会社は出張手当がかなり出たので、その出張手当を現金でもらう形にして小遣いの足しにしていました。

共働きが増えてきたことで小遣い制も少なくなっている(?)

私たち夫婦も今でこそ妻が一時的に主婦になっていますが、少し前までお互いフルタイムの正社員で働くDINKS家計でした。

共働きのときの家計管理はお互いが生活費としてそれぞれ10万円ずつ出し合い、妻が管理していました。共働きで世帯年収も1000万円を超えていたので、あまり節約を意識することはありませんでしたが、時代の移り変わりとともに、共働き世帯はすでに専業主婦世帯を大幅に超え、いまでは共働きが当たり前の時代になりました。

お互いに収入があるのならば、あえて昔の習慣に習ってお小遣い制を固持する必要もありません。お金の問題はデリケートな問題ですが、夫婦でしっかりと話し合うことが大切ですね。

我が家は夫婦ともにお小遣い制度を導入

基本的に私はお小遣い制には反対の立場です。

我が家は夫の私が家計を管理していますが、夫婦ともにお小遣い制になっています。自分のお小遣いも2万円もらっていますが、正直、会社の付き合いもタバコもお酒もこれといった趣味も嗜好品もない自分にとって2万円は貰い過ぎな気もします。5,000円くらいでも足りると思っています。

手取り給与が少ないので、へそくり感覚で小遣いを増やそうとかそういう考えは毛頭ありませんが、家計管理は得意なほうがすればいいという夫婦の考えで、いまのところ私がすべて管理することになっています。

実は中国でもお小遣い制は多い

ではお隣の中国事情はどうでしょうか。

私が生活をしていた上海などでは、結婚後、旦那が小遣い制になることは少なくありませんでした。もちろん中国では専業主婦という考え方自体がないので、小遣い制にする必要もないのですが、そこは中国特有の理由がありました。

それは

中国人男性はお金を持たせると女に走る、という考えが根底にあるからです。

私が知っている以前の同僚はお小遣いが1週間に1度、金額は100元(1,600円)でした。ちなみに彼、婚約者はいるもののまだ結婚前で小遣い制です。正直、見ていて可哀想でした。

中国では「男人有銭就変壊、女人変壊才有銭。」ということわざ(?)があります。つまり、中国人男性はお金があるとすぐに女遊びに使ってしまうのです。不倫と言うよりも女遊びが日本の比ではないってことですね。

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