【転職日記】私もかつてブラック企業で働いていました

 

30代半ばにしていまの会社が4社目

転職回数はいまの会社で4社目となります。正直、以前働いていた会社もフリーターのような職歴にならない会社ばかりだったので、実質、今回の会社がはじめての正社員となります。

フリーター、というと語弊があるかもしれませんが、日本の社会では海外(中国)での職歴は「履歴書(職務経歴書)には書けない=評価されない」のでフリーターと言っても差し支えないかもしれません。

職務経歴書はまっさら、履歴書も空白期間があったりと決して人に見せられるような履歴書ではありません。

私もかつてはブラック企業で働いていた

そもそもブラック企業とはwikipediaによると

ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す対義語はホワイト企業。

将来設計が立たない賃金(貧困、ワーキングプア)で私生活が崩壊するような長時間労働を強い、なおかつ若者を「使い捨て」るところに「ブラック」といわれるゆえんがある

wikipedia

私がかつて働いていたところは小さな商社でした。社長を筆頭に会社のトップ3がみな親族という典型的な一族経営企業でした。

社員数は100人前後の会社で知名度ゼロの中小企業でした。

かつて私が働いていたこの会社が典型的なブラック企業だったと思う理由

1、人を人と思わない発言の数々

「お前使えねー」

「アタマ使ってちゃんと考えてる?」

「生きる価値無し」

「馬鹿なんじゃん?」

「なんどやってもダメだな」

直属の上司から言われていたのはそういう発言ばかりでした。それこそ毎日のように罵詈雑言が浴びせられました。

毎日汚い言葉で罵られ、次第に仕事に身が入らなくなり、自分はなんて使えないんだ、と自分を責めるようになりました。

私のなすこと話すこと、何もかもが上司にとって気に入らなかったのでしょう。

もちろん客先に同行しても客先の前で馬鹿にされ、取引メーカー(仕入先)の営業の前でも「こいつ使えないんですよ」と平気で言ってしまうような上司でした。確かに営業プレイヤーとしては過去、すごい成績を残したのかもしれませんが、人間としてはまったく尊敬できる人ではありませんでした。

2、上司が帰るまで帰宅できない

基本、上司が上がるまで部下が帰ることは許されませんでした。上司はだいたい夜の9時半くらいに上がるのですが、われわれ末端の営業部員たちは上司が「帰っていいよ」と言うまで帰れませんでした。

そもそも上司は自分が上がるまで部下にそんな優しい言葉をかけません。

よって、毎日必然のように帰りは夜の9時半とか10時くらいまで残業していました。

もちろん残業代は出ずにブラック企業お得意の「サービス残業」です。

3、ボーナスごとに社長に直々にお礼メールを出す

たかだか数万円のボーナスですら社長にお礼メールを出さなければいけませんでした。正直、数万円程度で恩着せがましくされるくらいならもらわない方がマシです。

結局、ブラック会社では1年経たずに辞職

結局、この超ブラック会社は1年持たずに辞職してしまいました。ただ、辞めたことを全く後悔していません。

むしろ感謝するほどです。なぜなら、このブラック企業の営業経験があったからこそ、次の転職に成功したからです。

そして転職できた会社がすばらしくホワイト企業でした。

  • 人を馬鹿にするような発言がありません。
  • 休みたいときに休める(有給が使える)
  • 1年目でもちゃんとボーナスが満額出る
  • サービス残業無し
  • ちゃんと手当てが出る。しかも高額手当
  • 毎年昇給がある
  • 仕事の出来る上司がいたこと

そして何より働いていた企業の知名度が抜群でした。日本でも誰もが知っているような大手企業の上海現地法人でした。

前職の知名度ゼロの中小企業とは雲泥の差です。

結局は日本帰国を機にこの会社も辞めてしまったのですが、辞めたことを後悔していません。

これから転職する人がブラック企業に入らないために

ブラック企業の特徴は以下のサイトにまとめられているので興味のある人は一読の価値ありです。※転職前に知りたかった……。

参考

【就職・転職】リクナビでわかるブラック企業の特徴 中小零細企業はみんなブラック会社?Naverまとめ

人生の大部分の時間は仕事をしている時間です。誰でもブラック企業なんて入りたくないですよね。運悪くブラック企業に入社してしまうと人生終わりです。

そこでブラック企業につかまらないようにするためにはどうすればいいでしょうか。

厚生労働省では毎月、ブラック企業を公表

参考

長時間労働削減に向けた取組厚生労働省

厚生労働省では違法な長時間残業などが原因で書類送検された企業を公表しています。このリストでは毎月企業リストが更新されており、あの「電通」の名前も載っています。

転職サイトを活用する

リクナビNEXTなどの転職サイトを利用する手もあります。

リクナビネクストでは登録するとスカウトサービス(企業から直接オファーがくる)を利用できますが、オファーが来るのはほとんどがゴミ求人でした。あなたの経歴に興味がありオファーしました! とメールが来ますが全く関係ない業界ばかりなので

「正直私のどの経歴を見てオファー出したの?」と疑うばかりです。

こんな企業は間違いなくブラック企業なので無視しましょう。

それと私のリクナビネクストでの転職活動には1年以上の時間を費やしましたが、企業でも求人を掲載している超常連企業が存在します。特に物流・運輸、不動産は常に求人情報を掲載していました。

求人の探し方でも条件指定して出てきた企業の求人は全部見ましょう。意外と後ろの方に結構いい求人があるかも知れません。



転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】

転職先の会社はブラックではなさそうだが・・・

離職率が異様に高く、どんどん人が辞めて行っています。私が入社して3ヶ月しか経過していないのに、おそらく10人弱辞めてしまっています。メイド・イン・ジャパンのモノ作り企業に惹かれて入った会社なのに、今の若い人はみんなモノ作りなんて興味ないんですね。もしうちの会社が潰れるなら、不景気ではなく「人手不足が原因の倒産」でしょうね。

皆様もブラック企業には気をつけてください。ほんと人生をダメにします。

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