ニート・フリーター期間ありの私が日本で就職できた理由その2

 

就活(転職)であえて選ばなかった業界・業種

ニート・フリーター期間ありの私が日本で就職できた理由その1

この記事でも書きましたが、転職活動をしていく上で最初から転職先として考えなかった業界がありました。

もちろんそこの業界がダメというわけではなく、ただ単に「自分の性格には合わない(コミュ力が低い)」と感じていたからです。

その業界とは

  • 飲食関係(特に接客業に関わるもの)
  • 不動産関係(特に中国人に物件を紹介する不動産業)
  • 運送・物流(最近話題のヤマト運輸etc…)

逆に積極的に応募していた業界は

  • 金融など
  • 自動車・機械
  • 電機・精密

などでした。ただ、いくら興味があるといっても自分の経験や職歴から「金融」関係はほぼ可能性がなかったので、応募しませんでした。応募する前に求人を募集している企業がほぼなかった、ということもありますが。

狙った業界は「ニッチな製造業」

自分の経験が生かせて働ける場所を考えた結果、それは「製造業」でした。決して後ろ向きな理由ではなく、長い中国生活で身にしみた「メイド・イン・ジャパン」の圧倒的な品質の高さ、そして格好よく言えば「日本人としての誇り」でした。

たしかに中国語が出来ると言う武器を生かせば、中国資本の日本法人に勤める、という選択肢もあったでしょう。

転職活動をしていた時期、と言っても半年ほど前の話ですが、中国資本の日本法人企業は結構な数がありました。ただ、中国企業は完全な実力社会で日本以上の学歴社会、大学中退の自分ではそもそも書類で落とされるのがオチとして見えていました。それに「日本人相手に中国製品(サービス)を薦める仕事」がどうしても魅力的に思えなかったのも事実。

せっかくなら日本に埋もれている世界シェアトップでニッチな製品や商品を中国に売り込む仕事の方に興味がありました。そういう技術や製品を持った町工場のような中小企業に就職したかったのです。

日本のニッチな製造業の探し方

私もニッチな製品を作っている会社に興味があります。

そう思う人も多いかと思います。

ではどうやってそういう日本のニッチな製造業を探せばいいのでしょうか。こういう会社を探すのは実は簡単で、ときどきテレビなどでも「世界に誇れる日本の町工場」といった具合に特集が組まれていますし、図書館に行けば「世界に冠たる日本の中小企業」というタイトルで本から情報を集めることもできます。

転職時期と重なって運よくその会社が求人を出しており、就職できれば万々歳ですが、世の中そんなに甘くありません。

転職エージェントは無意味だった

私もリクナビやDODA、転職enなどの転職サイトのみを利用し、最終的には転職をしましたが、転職エージェントを使う方法もあります。

転職エージェントは転職サイトに公開されていない「非公開求人」を主に取り扱っており、企業側と転職希望者の仲介を行うため、紹介される求人情報の信頼性も高く、より希望している職種などを紹介してもらえます。

ただ、転職エージェントを利用できるのは「それなりに優秀な人に限る」というのが正直な印象です。転職エージェントでは私のような「大学中退、職歴無しでフリーター期間あり」の人間に紹介できるような求人を取り扱っていません。転職エージェントに申し込むだけ時間の無駄でした。

ただ、転職エージェントから紹介される求人情報は確かに大手が多く、福利厚生も充実している求人が多かったのも事実です。

結局はリクナビNEXTだけで転職は成功

転職エージェントはあてにならない、だから転職サイト(リクナビNEXT)を使ってひたすら書類を送り続けました。

私は転職したばかりですが、在職中もこのリクナビNEXTを利用し続けています。転職サイトは転職するときだけ利用するものではありません。転職サイトには転職者向けの求人情報以外に業界動向や面接でのアピールの仕方、職務経歴書の書き方など自分の価値を高める(セルフブランディング)ための情報が詰まっています。

今のところ転職は考えていませんが、会社のトップ(経営層)は働く人のことを1ミリも考えていません。社員か会社、どちらかを守るとなったとき、社員を切り捨ててでも間違いなく会社の存続を選びます。

いつでも切り捨てられてもいいように自分に保険をかけておく必要があるのです。

つづく……

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