はじめての年末調整、これでいくら税金が返ってくる?

今年も残すところあと1ヵ月半となりました。この時期によく目にする話題として年末調整があります。そして、私も自分の分と従業員の分の年末調整を契約している社労士事務所にお願いしました。

私も日本に帰ってきて、まだ1年半程度。去年は日本で3ヶ月しか仕事をしていなかったため所得税は全額還付され、今年支払うことになった(まだ支払っていませんが)住民税にいたってはトータルで1万円以下。去年の給与所得がいかに低かったか分かりますね。

ただ、今年はガッツリ働きましたので所得税も、そして来年支払わなければいけない住民税もおそらく多くなると思われます。日本に帰ってきて各種税金が高いのはよく分かりましたが、もしその税金が返ってくるのなら利用しない手は無いですね。

年末の作業と言えば、「年末調整」

年末調整って何のためにする作業なの?

年末調整はいわば、「その年の収入(所得)を確定させて、支払った所得税の差額分を還付したり、逆に所得税の不足分を納税したりすること」です。この年末調整は給与を支払っている側(主に会社側)のする作業であり、一般的なサラリーマンは会社側から要求された各資料を提出すればいいだけです。

年末調整をすることによって税金が還付される?

年末調整で申請するのは、「扶養控除申請」や「保険料の所得控除」、さらには「住宅ローン控除」などがあります。例えば年収が一定未満(年間103万円以下)の配偶者がいる場合は配偶者控除として申請しますし、扶養家族の医療費や国民年金などを支払った場合も控除対象になります。

これら所得控除を申請することによって、1年間で多く払っていた所得税の差額分が還付される仕組みになっています。これがいわゆる年末調整です。

税金や数字の話となると途端に思考停止の人がいますが、年末調整をすることによって数万円の税金が還付される、と聞けば興味の出てくる人も多いのではないでしょうか。

35歳、既婚、共働き夫婦、年収450万円の場合

私の去年の年収はだいたい450万円ほどでした。私ももちろん年末調整をしたのですが、なんと申告書はまっさらの空白です。

つまり、所得税の還付はほぼ100%見込めません。残念。

なぜかと言いますと、所得控除ができる項目がないからです。私の場合は医療保険も生命保険も、地震保険も入っておらず、共働きのため扶養家族がいるわけでもなく、住んでいるところも賃貸アパートなので所得控除で使えるカードが1枚もありません。したがって、支払った所得税が還付されることはありません。

来年からは保険にも加入する予定だし、所得控除が使える「小規模企業共済」にも加入予定なので、税金を安く抑えることが出来そうですが。こんな事なら今年中に各種所得控除に入っておくべきだった、と空白の申告書を見て肩を落とすのでした。

経営者の退職金である「小規模企業共済制度」で年利20%は可能か?

いまのこのご時世、投資で稼ぐことは難しいけど、節税でしかも合法で投資効果と同様の利益が得られるのならば利用しない手はありませんね!

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