セゾン投信のカンガルーポケット(こども口座)を使って賢く教育費を準備しよう!

以前にも記事にしましたが、基本的に我が家の方針として「学資保険はいらない」という考え方です。

学資保険なんていらない?積立NISAを使って学資保険の代わりに教育費をためよう

子供の教育費をためる方法は何も学資保険だけではありません。今回はセゾン投信の子供口座(愛称:カンガルーポケット)を利用した教育費のため方について考えていきたいと思います。(参考:【超初心者向けおすすめ資産運用】投資は株だけじゃない、30代からはじめたい「セゾン投信」

セゾン投信のこども口座(愛称:カンガルーポケット)とは?

セゾン投信のこども口座(愛称:カンガルーポケット)とは未成年者でもセゾン投信で開設できるこども用の口座のことです。このこども口座を開設と同時にジュニアNISA口座も開設できるので、学資保険代わりに子供の教育費を貯める方法として人気があるようです。

学資保険の運用に適しているジュニアNISAとは?

ジュニアNISAとは文字通り未成年者を対象としたNISA口座です。通常のNISAとは異なり、年間80万円までを最大で5年間(400万円)非課税で運用することが出来ます。セゾン投信の以下の図が分かりやすいので参考にしてください。

ジュニアNISAの制度は2023年までなので、図の通り、2019年から投資を始めれば2023年でちょうど5年になるので、年間80万円を投資できれば限度額(400万円)いっぱいまで使い切ることが出来ます。6年目以降は新規の積立ができず、非課税口座で保有することになります。

【デメリット】積立期間が5年間なので、6年目以降に暴落したときに元本割れしている可能性がある

我が家では2018年3月に娘が誕生しましたが、仮に2019年からジュニアNISAを利用し、毎年80万円を5年間積み立てたとします。そして6年目以降に2008年のリーマンショックのような株式が暴落するような金融危機が起きた場合、元本割れを起こしてしまうことも考えられます。ジュニアNISAのような非課税口座は株式譲渡益が出て初めて利用価値がある制度です。

このジュニアNISAを利用し、例えば2025年に株式の暴落が起きた場合、2023年にジュニアNISAの制度自体が終わっているので追加投資をしたくても出来ません。

【デメリット】ジュニアNISAは18歳まで引き出しが出来ない

ジュニアNISAの最大のデメリットは投資したお金を子供が18歳になるまで引き出しが出来ない、という点でしょう。子供の教育費は大学に入る18歳のときが一番お金がかかると思いますが、例えば子供の習い事や中学や高校の私立受験といったケースでも少なくないお金がかかってきます。そんなときにすぐに引き出せないというのは大きなデメリットでしょう。

セゾン投信のこども口座を利用するなら課税口座がいい?

上記のようにジュニアNISAではデメリットも少なくありません。2023年以降、NISA制度がどのように一本化されるか分かりませんが、5年間という短期間ではインデックスファンドのような長期投資を前提とする運用に向かない気がします。

ただ、セゾン投信のこども口座を開設したからといって必ずジュニアNISAを利用する必要もありません。こどもの名義で口座開設をして課税口座で資産運用していくことも出来ます。

【投資信託】セゾン投信(資料請求)【長期投資】

セゾン投信では買うことが出来るファンドが二つしかないので、「忙しくて投資まで手が回らない」「そもそも投資なんて良く分からない」という人にはメリットになります。

2018年に娘が誕生した我が家の方針

学資保険には加入しないけど、子供のためにしっかりと教育費は貯めておきたい。お金のことで子供に苦労をかけたくない、と思うのはどこの親でも同じだと思います。

そのためにはセゾン投信を利用し、こども口座を開設し、親が代わりに資産運用するという方法もありですね。といってもセゾン投信の場合、プロが運用するので私たちは何もすることがありません。

こどもがすでに中学生くらいであればこども口座を開設してジュニアNISAの利用をおすすめしますが、我が家のようにこどもが生まれたばかり、というご家族には課税口座(特定)で18年間という長い時間を使って運用することをおすすめします(特定口座であれば税金がかかるだけで、ファンドを売却すればいつでも引き出すことが可能です)。

子供が18歳になった誕生日にプレゼントとして、ぽんっとセゾン投信の口座をあげるのも粋な使い方ですよね。

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