ガイアの夜明けで紹介されたクラウドクレジット(Crowd Credit)は資産運用の新しい投資先になるか?

日本は金余りの国である、なんて誰が言っているかわかりませんが、実のところ、個人にしても企業にしても日本はお金が余っています。この恵まれた日本で「今日の夕飯を買うお金もない」という人はあまりいないと思います。特に年齢が高くなれば高くなるほどお金が余っている日本人が多いのが現状です。

1,832兆円

この数字がなにか分かりますか。日銀が発表した2017年6月末時点の日本の家計金融資産残高です。この家計金融資産のうち、約50%は現預金なので、日本人がお金(現金)を銀行にせっせと貯めている様子が見て取れます。

でも私はお金を持ってないよ? と思ったかもしれませんが、それもそのはず、1,832兆円のほとんどを50代以上が保有しているので、私たち30代(40代)以下の人はみんなお金がありません。

ガイアの夜明けで紹介された「クラウドクレジット」という新しい投資方法

ガイアの夜明けで紹介されたクラウドクレジット(Crowd Credit)は世界(主にカメルーンやペルーなど新興国が対象)の個人やベンチャー企業に投資をしているソーシャルレンディングという新しい資産運用方法を事業とする会社です。

私もソーシャルレンディングの言葉自体は聞いたことがあったのですが、実際にソーシャルレンディングの実態に触れられたのは「ガイアの夜明け」がきっかけでした。

補足説明
ソーシャルレンディングとはお金を借りたい人とお金を貸したい人をつなげるオンライン上の金融サービスのこと。

あなたのポートフォリオに新しくクラウドクレジットを組み込んでみよう

クラウドクレジットは新興国の個人やベンチャー企業に投資をするので、当然、それなりのリスクがあります。したがって投資先をすべてクラウドクレジットにするのではなく、分散投資先の一つとしてソーシャルレンディングを検討してみるともいいかも知れません。
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クラウドクレジット(Crowd Credit)を使おうと思った理由

私がクラウドクレジットに興味を持ったのは1月16日に放送された「ガイアの夜明け」で紹介されていたのを見たからです。

クラウドクレジットが選ばれる5つの特徴

ではクラウドクレジットが選ばれる5つの特徴を見ていきます。

  1. 期待利回りが5.9%~12.2%と高利回り
  2. 口座維持手数料が0円
  3. 最低投資金額が1万円からではじめやすい
  4. 運用期間が最短7ヶ月ではじめやすい
  5. 伊藤忠商事株式会社が大手株主なので安心感がある

この中でも利回りで10%以上の案件を多く取り扱っているというのも非常に魅力的ですが、安定と安心を求める人ならば、あえてクラウドクレジットを選ぶ必要はありません。安定を求めるならば、それこそ米国株や米国ETFを買っていればいいだけの話です。

注意
HPなどの各ファンドに記載されている期待利回りは元本割れするリスクもあり、100%保障するものではありません。

ではなぜ私がクラウドクレジットに興味を持ったのかというと、「お金が余っている国とお金が足りていない国をクラウドクレジットがつなげて新興国の社会貢献につなげる」というクラウドクレジットの杉山社長のビジョンに惹かれたからです。

せっかく自分の大切なお金が使われるのだから、「自分の投資したお金がどの国でどんなふうに使われて、社会貢献につながっているのか」が見えたほうが投資している実感を得られますよね。

投資経験者でちょっと余裕のある人が対象のクラウドクレジット

実際にクラウドクレジットを利用している人は年収300万円~1,000万円の30代と40代の投資家で70%を占めており、どちらかというと「投資である程度のリスクを取れる人」です。私たち30代は60代以上の何もしなくてもお金が増えていった時代ではなく、社会に出たときからゼロ金利時代を過ごしてきました。銀行にお金を預けていれば勝手にお金が増えていく感覚を知らない世代です。

年金ももらえなくなる今後の日本では、自分たちで資産を守っていかなければいけません。幸いなことにインターネット技術の発達と金融商品の多様化により個人で簡単に投資を始められる時代になりました。言い換えれば自分たちで考えてお金を増やす選択肢が増えた時代になっているのです。

あなたも私と同じように毎月もらえる少ない給与から生活費を切り詰めながら余ったお金を使って投資信託を買っているでしょうし、最近流行っている米国株などで資産運用しているかもしれません。

クラウドクレジットで資産運用に向いているのは、そんな「投資中級者」と言えそうです。逆にお金を儲けることを第一に考えるならば、投資先としてクラウドクレジットを選ぶのは避けたほうがよさそうです。

クラウドクレジット(Crowd Credit)を使う不安要素

投資対象が新興国なので実態をつかみにくい

投資対象が新興国の個人や中小事業者のため、もし債務者が債務不履行の場合、元本割れ)してしまう可能性や、投資したお金が戻ってこない(貸し倒れリスク)こともありえます。

ただ、貸し倒れリスクを極力無くすように、クラウドクレジットでは海外の個人ローン案件では1社に対する投資ではなく、複数に貸付を行うことで分散投資をしているようです。

キャピタルゲインは望めない高利回りの投資商品であること

キャピタルゲインとは株価の値上がりによる利益です。上でも紹介したクラウドクレジットはこのキャピタルゲインが望めません。クラウドクレジットは単純に期待利回りだけで判断する投資商品です。私が組んでいるポートフォリオ内に米国株などもありますが、年間の配当利回りは高くても3%前後です。2017年は米国株も日本株も絶好調だったため、2017年のトータル利回りは15%(含み益)ほどでした。

クラウドクレジットでは投資先が上場企業ではないため、キャピタルゲインが望めません。その代わりに期待利回りが10%以上と高く設定されているのです。

私自身、まだクラウドクレジットに申し込みをしていませんが、分散投資先の一つとしてクラウドクレジットに投資をするのも悪くなさそうです。もしクラウドクレジットに登録をして実際に運用を始めてみたら、再度このブログで資産運用報告をさせていただきます。

※投資判断は自己責任でお願いします。

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