最低賃金の概念がない世界、それがクラウドワークス、あなたは使う側? それとも搾取される側?

ネットで簡単にお金を稼げる!

という話の99%には「ワナ」が潜んでいます。どんなワナかというと「簡単ではなく、むしろ難しい」というワナです。

ネットでお金を稼げるメリットは「自宅から一歩も出なくてすむ」のほかにありません。パソコン(スマホ)一つあればお小遣いが稼げることが最大のメリットになります。

ただ、ネットの世界でお金を稼ぐことは最低賃金という甘い概念がなく、すべては実力主義の世界、それがクラウドワークス。

文字単価0.3円で時間を売るんだから、自分も得しないともったいない!

あなたの貴重な時間を切り売りして1日数百円の報酬。

自宅で手軽に稼げることが一番のメリットなので、ネットの世界では最低賃金という考え方はありません。

例えば、クラウドワークスで文章(ライティング)を書く仕事の平均文字単価は0.3円/1文字前後です。1,000文字書いてようやく300円もらえる計算です。

さて、あなたは1,000文字と聞いて「ライティング経験なんてない私に書けるかな?文章なんてラインで書くか、小学生の読書感想文以来だけど・・・」と思ったでしょうか。それとも「なんだ、1,000文字なんて簡単、簡単」と思ったでしょうか。

1,000文字といえば400文字の原稿用紙で2枚半です。小学生のころ、読書感想文で400文字原稿用紙をどのようにして文字で埋めるか、と考えたことはありませんか?

書いてみると分かりますが、1,000文字を書くのは慣れない人にとって結構大変です。

クラウドワークスで自分の時間と引き換えにライティング技術を獲得しよう!

何度も書きますが、クラウドワークスでは時間を費やせば「お小遣い程度なら稼げます」が、数十万円は稼げません。もちろん一部の優秀なスキル(例えばもともとフリーで活躍しているITエンジニアやイラストレーター)をもっている人は稼げるかもしれませんが、私のような何の取りえもない「凡人」がクラウドワークスで稼ぐのは簡単ではありません。

参考:稼げない貧困フリーランス!クラウドワークス月収20万円が僅か111人!ランサーズの地雷案件がヤバい

クラウドソーシングサービスを展開している業界大手のクラウドワークスが発表した数字によると、20万円の収入を得られる人は登録者数80万人中、たったの111人しかいなかったようです。つまり、0.0138%の狭き門です。想像できない数字ですね。20万円以上稼いでいる人は、ゼロ金利といわれている銀行の普通預金の金利くらいです。つまり「ゼロ」なんです。

クラウドワークスを使って貴重な1時間を費やしアンケートに答えて30円の報酬を得たいですか? その時間をコンビニのアルバイトに使えば最低でも800円程度はもらえますよね。

そんな低単価で貴重な時間を費やすのならばメリットがなければやってられません。人の労働力を超低単価で搾取されるのは我慢ならない、私ならそう思います。

だからこそ自分も(ライティングの)勉強ができるプロジェクト案件を探せばいいのです。お金をもらいながら勉強できる!と考えれば少しは時間を使うことへの罪悪感も減るのではないでしょうか?

クラウドワークスでお互いがWin-Winになれる案件の探し方

※ここではブログ用の(Web)ライティングに限定した案件を探していきます。

プロジェクト案件でブログライターを探している人はすでにブログやネットで稼いでいる人(アフィリエイター)が多いのも事実です。ちなみにプロジェクト案件で「美容」「健康」「人材・求人」のライターを募集しているのは、だいたい発注者側にアフィリエイターがからんでいると思っていいです。

だからこそ、彼らからスキルを勉強できるような案件に絞って提案してみましょう。中には「詳細なマニュアルつき」「専属ライター希望」「記事の書きかた講座」なんてスキルを丁寧に教えてもらえる案件もあります。転んでもタダでは起きない。

受注もそんなに簡単ではない。実績がなければ仕事が来ないので、最初は低単価で引き受けるのも一つの手

クラウドワークスのプロジェクト案件は基本的に(条件が一致すれば)誰でも提案することが出来ますが、受注実績、または評価がなければ仕事を引き受けるのも苦労し、プロジェクト案件に「当選」しません。

だからまずは「経験をつむために低単価で仕事を引き受ける」というのも一つの手です。ただ、低単価で仕事をするのは実績を積むまでです。


最低賃金がないということは、破格で他人の労働力を買うことが出来る

ここまで読んでいただければ既にお分かりかと思いますが、クラウドワークスで貴重な時間を使われるだけでは損するばかりです。受注する側でライティングの勉強が出来たら、今度は「発注する側」に回ってみましょう。受注するのも難しいですが、発注して提案してもらうのも相当難しいです。

私たちも馬鹿ではありませんので、発注率の低い、どこぞの誰かも分からない人のために低単価で自分の貴重な時間を切り売りしたくありません。

私自身もまだまだ「実験段階」でいろいろと試しているだけですので、上で書いていることが正しい、と思っていません。でもネット(ブログ)でお金を稼ぐことを目的にした場合、クラウドワークスは避けて通れないと思っています。それだけ大きな可能性を秘めています。

※ちなみにこのブログ記事の文字数は2199文字でした。

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