10月に入り、温度差が激しくなり体調を崩しやすくなった人も多いかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
そんな中、私は10月が来るのを待ち焦がれていました。
なぜかといえば、2017年10月はauの携帯電話の更新月だからです。つまり、ようやく大手キャリアのauから格安SIMに乗り換えることが出来るのです。

3連休の最終日、早速、格安SIMのmineo(マイネオ)へ登録を申し込みました。
【24ヶ月縛り】10月は待ちに待ったau電話の更新月
携帯電話料金が毎月1万円という家計へのインパクト
2015年9月から2017年9月までの24ヶ月、携帯電話に毎月1万円以上の無駄なお金を費やしてきました。
(私も日本に帰国したばかりで)携帯電話に1万円は普通だと思っていた2015年秋。あれから2年が経過し、転職、引越し、そして来年には新しい家族が増える(予定)を経て、私生活は激変しました。
転職と同時に車生活から離れられなくなり、サラリーマン年収は減り、家計に使えるお金も激減しました。
そんな中、毎月ろくに使ってもいない携帯電話に1万円以上も取られる生活が重荷になっていったのです。
大手キャリアのauを2年間利用したが全くメリットがなかった
2015年当時、私が日本で利用する携帯電話をauに決めた理由は、妻が利用していたから、です。そこでauを利用していた2年間を振り返ってみます。
- 毎月のデータ量は0.5GB、通話時間は10分未満
- キャリアメールを1回も使ったことがない
- auウォレット、なにそれ?
- ビデオパスの各種サービスを利用したことがない
- auポイントも利用したことがない
- auショップに足を運んだのは契約の時の1回のみ
au生活の2年間を振り返ってみると、残念ながらauでよかったメリットが何一つありませんでした。個人的にauのCMは夫婦ともに好きですが。
というわけで、10月になったので早速、かねてから検討していた格安SIMのmineo(マイネオ)に申し込みをしました。
MNPを利用したmineo(マイネオ)への申し込みは30分
ほとんど使っていなかったau携帯ですが、携帯番号は変えたくなかったので、MNPサービスを利用しました。このMNP(携帯電話番号ポータビリティ)はいまお使いの携帯番号を変更することなく、他社に乗り換えることが出来るサービスです。
さきほど、mineo(マイネオ)への申し込みを終えましたが所要時間30分もかかりませんでした。
- auのサポートデスク(0077-75470)に電話
- 自動アナウンスにしたがう。
- au電話の携帯番号と、暗証番号を入力
- オペレーターにつながる
- 一通り、オペレーターの質問に答える(別のプランを薦めてきますが、無視)
- MNP番号を予約してもらう(あとでSMSが来ます)
- ご利用ありがとうございました、とオペレーターに言われ終了。ここまで所要時間5分
無事にMNP番号を取得できたら早速、mineo(マイネオ)のHPにアクセスして、新規申し込みをしていけば登録完了になります。(所要時間10分)
なお、私が申し込んだプランは以下(mineo Aプラン デュアルタイプ1GB)。このプランで毎月の携帯電話料金が1,410円(税別)になります。
いままで携帯料金は1万円以上だったのが、一気に1,410円となりました。毎月8,000円以上の節約になります。
申し込みはこちらから ⇒ mineo Aプラン デュアルタイプ 1GB
mineoの通話料金をLaLa Callで激安にする方法
格安SIMのmineoで通話する場合、通話料金は20円/30秒かかります。40円/1分なので、10分で400円もかかってしまいます。私みたいなどんなに人付き合いが苦手で友達ゼロの人間でも毎月30分くらいは電話してると思います。30分電話したら通話料金だけで1,200円かかるので、格安SIMのmineoといえども、毎月通話料金含め3,000円程度かかってきます。
そうなんです。mineoをはじめとする格安SIMの最大の問題点は「割高な通話料金」です。この割高な通話料金を格安にする方法が「LaLa Call 050アプリ」を使った方法です。LaLa Callであれば、通常20円/30秒かかる通話料金が8円/30秒(携帯電話にかける場合)、LaLa Callを使って固定電話にかける場合は8円/3分と、通常料金の120円/3分に比べ93%もお得に電話をかけることが出来ます。
mineoには30分の通話定額サービスや、mineo電話を利用した10分かけ放題サービスも用意されていますが、最初のうちはこのLaLa Callを使った方法で毎月の通話時間を目安にしていくといいでしょう。
mineoのエントリーコードを使ってもっとお得に乗り換えよう!
mineo(マイネオ)に切り替える際、事務手数料で税別3,000円の費用がかかってきます。この事務手数料をエントリーコードを使うことによって0円にすることができます。
今回、私はある理由でエントリーコードを使いませんでしたが、もしあなたの周りで既にmineoユーザーがいるのならば、「余ってるエントリーコード持ってない?」と聞いてみることをおすすめします。
無事にエントリーコードがもらえれば、mineoに申し込む際にそのエントリーコードを使うことによって3,000円の余分な費用を支払う必要がなくなります。
まだ、実際にmineoを使うのは数日先になりますが、ネットの使用環境や使い心地などをレビューしていく予定です。
この機会にあなたもmineoで格安SIMデビュー、いかがでしょうか?
さて、次は妻のau携帯も変更せねば。
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