学資保険は必要?子供の教育費は1500万円!妊娠が分かったときから子供の教育費を貯蓄していこう

妻の妊娠が分かった。つぎは子供の教育費を考えなければ!

夫36歳、妻33歳、毎月の月給は手取りで23万円。夫は転職したばかりで家計に余裕はない。さらに学資保険に回す余分なお金なんてない。

そんな状況でどのようにして子供の教育資金を捻出するのか。

子供の教育費は1500万円かかる?

文部省がまとめたデータ(平成24年度「子供の学習費調査」の結果について)によると、子供一人に関わる教育費は幼稚園から高校まですべて私立に通った場合で1,700万円弱かかります。この数字に大学4年間の教育費がプラスされていきます。

※画像は同調査結果より拝借しました。

金額だけを見ると気が遠くなる数字に見えますが、上記データの教育費は子供が高校を卒業するまでの18年間でかかる費用なので、1年間でかかる費用は単純に18(正確には3歳からなので15)で割った数字になります。

例えば高校まですべて公立で進んだ場合、500万円÷18年となるので、年間では単純に約28万円になり、月々に換算すれば2.4万円弱になります。逆にすべて私立に通った場合、月々の教育費は7.8万円になります。さらに大学の費用や生活のための仕送りなどを考えると、子供が成人するまでにかかる教育費は2,000万円を軽く超えてきそうですね。

ではこの2,000万円にも上る教育費はどうやって貯めて行けばいいでしょうか。

子供の教育費をためるために早くから貯蓄計画を立てよう

児童手当を全額貯金しよう

児童手当は国からもらえる補助金で、3歳未満の場合は15,000円/月、15歳までの児童に対して10,000円/月が支給されます。

例えばこの児童手当を一切手をつけずにすべて貯金した場合、3歳までに54万円(15,000円×36ヶ月)、3歳から15歳までで144万円(10,000円×144ヶ月)貯まりますので、合計でもらえる児童手当は198万円になります。

この児童手当をすべて貯めておくことで、少なくても公立高校の学習費を貯めることができます。

もしくは下でも説明していますが、毎月15,000円の児童手当に手をつけずにすべて積立投資(税引き後の年利3%で計算)などに回した場合、大学入学までで税金を引いても、元金324万円にプラスして80万円ほどの利益になっています。80万円増えただけですが、受験費用や大学入学金や引越し費用はまかなえますね。

お年玉などの子供にかかわる臨時収入はすべて貯金に回す

我が家では残念ながら親戚付き合いがほとんどないので、子供が生まれてもお年玉でもらえる金額なんてたかが知れていますが、親戚が多ければお盆休みや年末年始に親戚などからもらえるお年玉(お盆玉)なども馬鹿にならないでしょう。

お年玉などをすべて貯金に回していけば、中学卒業するまでに数十万円くらいにはなっているかもしれません。

学資保険は別に入らなくてもいい(我が家の場合)

正直、保険は保険会社が儲かるためだけの商品だと思っているので、いまのところ学資保険等には加入しない方針です。

例えば学資保険が満期(だいたい子供が18歳になったときが満期)になったときにどれくらいもらえるのかを示す数字として「返戻率」がありますが、学資保険の場合、返戻率は高くても110%前後です。

つまり、世に出回る学資保険の収益を年率に直すと残念ながら1%もありません。定期預金の金利が0.1%というゼロ金利時代なので1%弱あれば充分、という考え方も出来ますが、個人的には収益リターンが年利1%にも達しない金融商品には興味ありません。

時間を味方につけた投資術を早めに検討しよう

我が家ではセゾン投信などの自動積立投資を利用し、子供の教育資金の準備をしています。もともと夫婦二人の老後資金のためにはじめた積立投資でしたが、先日、妻の妊娠が判明したため、このセゾン投信の積立を子供の教育資金にしようと思っています。

【超初心者向けおすすめ資産運用】投資は株だけじゃない、30代からはじめたい「セゾン投信」

2017年8月で積立してから6ヶ月が経過し、元本18万円(毎月3万円)に対して、約3,000円の利益が出ています。たかが3,000円の利益ですが、セゾン投信のような自動積立商品は長期的な計画(時間)を味方につけることによって安定的な収益を得るのが目的になっています。仮に低く見積もって年間1%の利益率だったとしても学資保険の収益より圧倒的に高い利益率を誇ります。この返戻率に基づく収益率の低さ、それが私が学資保険に加入しない理由です。

このセゾン投信ですが、運よく年率3%で運用できた場合、18年後には元本648万円に対して、160万円ほどの利益になり、元本と利益を合わせれば800万円ほどになっています。これで学費を含めた大学資金は問題ありません。

貯金をすることももちろん大事ですが、貯金をするだけではなく、子供のためにお金を使うことも大事です。

あまり節約が目的になってケチケチするのも良くないので、子どもに関してはメリハリをつけてお金を使っていきたいです。

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