給料20万円のサラリーマンでも買える、予算3万円以内のおすすめ米国ETFはどれ?

 

投資が流行っているけど、投資できるお金がない。

そんな悩みを抱えている人も多いと思います。もちろん私もその一人ですし、私が投資で使っているお金は今まで貯めてきた貯金を切り崩しながら毎月積立投資をしています。

最近は毎月3万円程度でも充分な投資環境が整ってきているので、この機会に投資デビューをするのもいいかも知れませんね。

月の手取りが20万円のサラリーマンは投資できない?

月々の手取り給料が20万円程度ですと、ほんとに最低限の生活しか送ることが出来ません。じゃあ投資なんて出来ないの? と思うかもしれませんが、最近では毎月5000円程度から投資できるようになってきました。

SBI証券などは100円(!)から積立投資が出来るとうたっていますが、正直、月々100円程度の投資では大きなメリットを実感しにくいのが現状です。

月々3万円からはじめる米国ETFの積立投資

下の図は2017年9月16日現在の保有ETFの収益状況です。私が米国ETFをはじめて買ったのが2017年2月でした。そこから半年が経過しましたが、今のところすべてのETFで利益が出ています。

※PFFに関しては以下で説明していますが、評価損益がマイナスになっていますが、これは毎月分配金を出すETFなので、トータルではプラスになっています。

では私がなぜこの3種類のETFを買ったのか紹介していきます。

圧倒的な安定感を求めるならS&P500指数連動のETFがおすすめ

バンガードS&P500ETFであるVOOはスタンダード&プアーズ社のS&P500指数に連動するETFです。

S&P500種指数 (エスアンドピーごひゃくしゅしすう)

米国株式市場の動向を示す株価指数のひとつ。S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス・エル・エル・シーによって算出される、時価総額をベースにした指数です。工業株400種、運輸株20種、公共株40種、金融株40種の各指数で構成されていて、採用銘柄は約40業種に及んでいます。ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表す指標として機関投資家などに広く利用されています。

引用:SMBC日興証券

このETFを購入するだけで、アメリカを代表するアップルをはじめ、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)、アマゾン、フェイスブックなどの大型株を中心とした超有名企業に投資できます。構成株式銘柄数は511銘柄で、このETFを購入するだけでアメリカの大型株式に分散投資をすることが可能になります。

上の図を見ていただけると分かりますが、図の真ん中のETFである「バンガード S&P500 ETF」というのがこのS&P500指数に連動した米国ETFとなります。

今のところ8株(日本円で20万円)しか持っていませんが、+12,000円ほどの収益があり、+6%ほどのリターンとなっています。この収益にプラスして過去2回の分配金(約1,300円)をもらっているので、トータルでは+13,300円ほどになっている計算になります。

米国ETFを始めた人であればほとんどの人が一度は検討するETFとも言えるでしょう。

3万円未満でアメリカの超有名企業に投資できる、それが米国ETFのメリット

ただ、このVOOですが、注意しなければいけないのが株価が少し高いこと。9月15日現在で、1株$229となっています。つまり投資するためには最低でも日本円で25,000円ほど用意しなければいけません。私が8株しか保有していない原因もここにあったりします。

ただ、過去のチャートを見ると綺麗に右肩上がりになっているので、今後も安心して保有できるETFです。

毎月の分配金が強みの米国ETFだったらPFFがおすすめ

私が高分配利回りの代表格である米国ETFのPFFを保有している理由はただ一つ、それは毎月分配金を得られるということのみです。5月に買い付けした後、4回の分配金をもらっており、分配金トータルは$35.34ほどになりました。

分配金の平均が毎月$8.8あるので、このペースでいけば、分配金の年利回りは約4.9%ほどになります。これは他の米国ETFに比べても比較的高い水準にあります。

PFFの9月15日現在の株価は$38.87/1株で約4,000円程度で買うことが出来ます。私は55株(23万円分)ほどしか保有していないので、毎月の分配金は1,000円ほどしかもらえていませんが、このPFFを例えば100万円分保有していれば、毎月4,000円ほどの分配金をもらえます。さらにその分配金でPFFや他のETFを買うことが出来るようになれば、まさに複利効果で、分配金が分配金を運んでくれる「勝手に転がる雪だるま式」の投資方法が確立されます。

投資資金が月3万円であれば、S&P指数連動のETFで決まり

私自身も毎月投資に回せる余剰資金があまりないので、できればVOO一本で長期的に投資していきたいと考えていますが、毎月の分配金欲しさにPFFを買ったり、高配当に魅力を感じてVYMに浮気したりして、投資方針がぶれてしまっています。

S&P500指数に連動する米国ETFはほかにSPYやIVVなどがありますが、どれを選んで買っても大差ないようです。

投資資金が少ないうちはあまりETFの数を増やし過ぎないように注意しよう。

といいつつ、私はたぱぞうさんのVTIはほとんど米国全体への投資!米国ETF最強の一手!の記事を読んでつぎに買う米国ETFならVTIと決めています。2018年のNISAはVOO、PFF、そしてVTIの三本の柱で運用していく予定です。

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